皮膚病・美肌相談
皮膚病・美肌スキンケア概要
健康的なお肌づくりは、からだ全体の働きと深い関係にあり、五臓(ごぞう)を中心に、血脈や経路などからだのネットワークを通して、「気、血、津液(水)」がすみずみまで十分に行きわたっていることが重要だとされています。
アトピー性皮膚炎、脂漏性湿疹、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)をはじめ、乾燥肌や油っぽい肌、ニキビ、吹き出ものに至るまで、衣・食・住の見直しやスキンケア、中医薬による改善策等を御提案いたします。また、お肌のターンオーバーは、加齢とともに確実に遅くなります。水分不足や皮脂膜の減少したお肌も紫外線浴び放題のお肌もすべて老化の原因に・・・・おひとりおひとりのお肌のタイプを見極め、日頃のスキンケア方法・美肌維持の健康法などビューティーセルフアドバイザーがご相談を承ります。美肌は1日にして成らず!いつまでも輝き続けましょう。
おすすめのスキンケア
皮膚のトラブルや老化を防ぐためには体内外の「潤い」が必要不可欠です。年間を通して「保湿」を習慣づけましょう。適切な洗顔法やUVケア、十分な睡眠は健康なお肌を育てるために必要で、日頃からのお手入れの積み重ねがキーポイントとなります。
【お肌にやさしい入浴法とスキンケア】
1. ぬるま湯(38~39℃)で優しくさすって洗い、タオルなどによる摩擦は避けましょう。
2. 短時間入浴(10~15分)を心がけましょう。
3. 石鹸、シャンプーなどは無添加、低刺激のものを使用しましょう。
4. 入浴後は、保湿ローションや保湿クリーム、オイル等で水分と油分を補いましょう。
5. 保湿は、入浴直後、できれば5分以内に行いましょう。(場合によっては浴室の中で)
【おすすめのスキンケアアイテム】
☆ 瑞花露ソープ(薬用ソープ)
☆ 瑞花露ボディケア入浴液
☆ 瑞花露クリーム
☆ 瑞花露ローション
☆ 瑞花露スキンケアスプレー
☆ セ・サージ(モイスチャークリーム)
【保湿のポイント】
★ ドライスキンによる痒みは、保湿により乾燥が改善し、バリア機能が高まることで痒みが緩和されます。
★ ドライスキンの方には全身ケアをお勧めします。
★ ローションやクリーム、オイルなどをご使用の場合は、使う前に前腕内側などに塗ってみて、刺激感が無いことを確かめましょう。(パッチテスト)